皆様こんにちは!嘉祥会ブログ担当の彌 一勲(ひさし かずひろ)です。
先日、わが母校のアルファ医療福祉専門学校に新年のご挨拶と在校生の就職状況を聞きに行ってきました。
皆様こんにちは。嘉祥会ブログ担当の彌 一勲(ひさし かずひろ)です。
1月17日にヨコハマインターコンチネンタルホテルで催された株式会社ウッドグループの賀詞交歓会にお招きいただき、参加してきました。
去年もお招きいただいたのですが、今年も本当に心温まる素敵な会だった事を先に報告しておきます。
こんにちは、嘉祥会ブログ担当の彌 一勲(ひさし かずひろ)です。
正月ムードもひと段落したと思ったら三連休で、これは公務員や大企業には優しい(?)制度ですが、年末から投げていた事が
年を跨いでいる事が何点かありまして、
世間は 仕事始め→挨拶まわり→三連休 という感じですので年を跨いで他社様とやりとりは今年から控えようと思いました。
素早いレスポンスとリアルタイムが仕事のテンポを維持するにはお互い良いですからね。
1月1日からヘルパーステーション・介護ステーションの管理者になりました、副施設長補佐の彌 一勲(ひさし かずひろ)です。
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
世間は大晦日からお正月で三が日の最後の昨日はショッピングモールや外食産業が賑わっていました。
冬が苦手すぎてカナダでも耐えうる最強アウターを10年に一度の奮発で購入した副施設長補佐の彌 一勲(ひさし かずひろ)です。
町田さんま歩き愛です(事務所ではMSAと読んでいますが)の報告書や理事会や訪問介護の管理者になる為に日々奮闘していました。
そんな中でも、私個人に仕事を依頼してくださった清住の杜町田のご入居者がいらっしゃいましたのでタイトルで述べた結末に向かって書きたいと思います。
本日、忠生地区ソフトボール大会に出場しました。
昨日の雨でグラウンド状況が心配されましたが、晴天の中、無事開催されました。
私自身、はじめて清住平のソフトボールメンバーとして出場させていただきました。
日本シニアリビング新聞『介護人』に理事長のインタヴューが掲載されました。
日本シニアリビング新聞様の記者の方に最初にお会いしたのはハリウッド化粧品様のセミナー「口紅の力」の取材に来ていただいた時です。
その時、口紅をさす事で高齢者を元気にしようという活動という事と嘉祥会が地域の方と共同で様々な活動をしている事に興味を持ったという事をきっかけだったと聞きました。
11月6日(日)快晴の中、事故もなく無事町田さんま歩き愛ですが行う事ができました。
当日は冬を感じさせる澄んだ空気の中、クイズポイントからも雪化粧をした富士山を見る事ができました。
追い込みです。町田さんま歩き愛です実行委員会。
用意をしながら色々と明日歩くコースを通ってご協力いただくクイズポイントにご挨拶。
色々と相談させていただいていた皆様に「いよいよだね」「頑張って」と言われると自分の双肩にかかっている責任を感じ、良い緊張感保ってています。ありがとうございます。
小山田中を回っている中、いたるところに紅葉が始まっていました。一番距離がある東典礼に続く尾根緑道も色づきはじめている様子でした。晴れるとの予報なので小山田桜台から東典礼に向かう尾根緑道の入り口からの富士山も見える事を期待しています。
明日は青いTシャツや黄色い腕章をしているのが、スタッフです。何かわからない事、困った事がありましたらお気軽にお声掛けください。
明日は9時に小山田桜台商店街の介護ステーションぬくもりの園集合です。
今年最後のお願いです。お待ちしております。
11月6日に予定しております町田さんま歩き愛ですの開催が近づいてきました。
昨日は嘉祥会グループホーム談話室にて第三回町田さんま歩き愛ですの実行委員会を行いました。
クイズポイントは地域の方のご協力のもと決定しました。
その時の様子が
http://www.kashokai.com/blog/archives/9819
あぁでもない、こうでもない、あそこは道が狭いから危ない、あそこは景色がキレイだから是非通った方がよい。とかなり熱く語った様子が写真でもわかるかと思います。
ポイントは当日お渡しする地図でご確認ください。見晴らしがよく、気持ちが良いところにクイズポイントを設置しました。十分楽しめるポイントだと、小山田生まれ小山田育ちの私も手応えを感じております。
そんな中、当日の町田さんま歩き愛ですを盛り上げようと色々な方が協力していただいております。
今回の「町田さんま歩き愛です」なので、ゴール地点ではさんまを焼いているのですが、
他に待っているのが
以上を実行員会の構成員、GS世代研究会の会員の皆様、嘉祥会のお取引から協賛品をいただき用意する事ができました。
歩いて健康!歩いて介護予防!歩いて小山田を知る!
嘉祥会がやりたかったのは、こういうイベントだったんだと思います。
介護事業所で嘉祥会の想いは、やっぱりいつまでも健康で元気で笑顔で住み慣れた家で暮らしていただきたい。
最期まで家族と、理想を言えば笑顔で迎えていただきたい。
私も家で要介護5の認定を受けていた祖母と暮らしていました。
大変な事もあったけれど、親は介護大変だったけれど、それまでずっと祖母と暮らしていたストーリーがあって、自分にとってはいつまでも大切な祖母。怒られたり、色々な所に連れてもらって優しくしてもらった。時にお小遣いを親に内緒でもらったり。
両親共働きで要介護5になり、細かい事を気にする性格だった祖母。嘉祥会のショートステイを使いながら、家に適度に帰ったりしながら一緒に暮らしました。
亡くなる時は病院だったけれど、それまでは在宅生活。なので在宅介護。
誰にも気を使わず、帰ってくると落ち着く場所が自宅です。
逆に支援させていただく立場では、その落ち着く空間に踏み入れる事。これを嘉祥会のヘルパーも肝に銘じて日々ご自宅を訪問させていただいております。
歩き愛ですから脱線してしまいましたが、歩く事ができるとやっぱり家で不便なく暮らす事もできます。日々の散歩をするのも気持ち良い小山田です。
町田さんま歩き愛ですが、皆様に愛されるイベントになるように、当日まで、私の持てる力を尽くして、参加者に楽しんでいただけるように色々と用意します!
11月6日(日)小山田桜台商店街の介護ステーションぬくもりの園がスタートです。
よろしくお願い致します。
先日、第二回町田さんま歩き愛です(あるきめです)の実行委員会の様子をブログやfacebookに載せました。
歩き愛ですの生みの親、GS世代研究会座長の西村晃様にも来ていただき、地元の方とキッチンスタディでのミーティング&会食。
様子は先日あげた所ではあります。
その時、地域の皆様と小山田の歴史について話していました。
歩き愛ですの本番で出すクイズにならなかった、おもしろい小山田にあった風習です。
どんど焼き(団子焼き)というものを皆様ご存知でしょうか?今はあまり聞かなくなっている言葉ですが、私は実家の近くの田んぼで昔やった事があります。
1月中旬頃、竹とか、正月のお飾りや書き初めをもちよって火をつけます。そしてその火に三つ又の枝の先端に突き刺した丸い団子を焼き食べる事で、無病息災、つまり健康で一年間過ごせるよというものです。
団子があまり美味しくないけれど、大きな火の下に学校の友達と会って騒ぐのが楽しかった記憶があります。
そのどんど焼き、私は火がついていて、団子もつくってもらい焼くだけしかしてこなかったのですが、昔はもうひと工夫あったようなんです。
「隣近所もわからず挨拶をしない」という人が増えて孤独死が問題になっています。具体的な解決策も打ち出せずに、見守り活動というテーマで嘉祥会も含め各々試みるも費用がかかったり継続性に欠けたりするのが課題だなと思っています。
そんな現代の課題が嘘のような、地元のコミュニティが活発だったのだと思ったのが「どんど焼き」の仕組みです。
昔、(お話いただいた皆様の年を察すると50年〜60年前)の小山田で行われていたどんど焼きですが、燃やすお飾りと書初めを子どもたちがきゃりーをひいて近所の家を回ってあつめていたようなんです。
その集めるのが子供の仕事で、行く家先でお菓子をもらっていてそれが楽しみで近所のみんなで回ったとお話されていました。
これを聞いて、あれを思い出しました。世間的にシーズンの、ハロウィンです。ハロウィンはもともと収穫祭とかなんとかで家に回って「トリックオアトリート」と言ってお菓子をもらうイベントのように私は覚えています。
日本のガラパゴス化したスクランブル交差点でハイタッチするゾンビやスパイダーマンはそれはそれで大きなマーケットなので良しとして(笑)
話しを戻して、その海外のハロウィンになんとなく似ていると思いませんか?回る趣旨は違えど、なんか地域のコミュニティとして、地域の大人みんなで子供を育てる観点からしても、顔なじみが増える点に関してもハロウィンのようです。
きっと昔ですから、回る家々の中には気難しい雷おじさんもいた事でしょう。でも、なんかそれを子供達みんなで回ってお菓子をもらって、団子を焼いて食べるという日本版ハロウィンが昔「どんど焼き」という文化であった。
これを知った時に時代の移ろいと、人と人とのハード的にもそして心と心の壁がいつしかできあがった事に切ない気持ちになりました。
どんど焼き以外にも、秋は秋であったみたいです。昔は子供も稲刈りとかも含め家族のお手伝いをする事が多かった。となりのトトロでさつきちゃんが「今日は田植え休みなの」と言っていたシーンを思い出しました。
いつから私も含め家の事を手伝わなくなったんでしょうか。
歴史と文化を知るっておもしろいです。
歩き愛ですでも町田にまつわるクイズを設けています。全部で7箇所か8箇所のクイズポイントを用意しています。全部回れたら小山田についての理解も深まります。全部回れるかは、結構頑張りも必要ですのでこうやってブログでお知らせしていけたらと思います。
昨日は清住の杜町田の地域交流室にてパン教室を行いました。
先生はパン教室moonjinaの藤原先生です。
いつも美味しそうなパンを考えてきてくださいます。
地域の方や清住のご入居者、またぬくもりの園のデイサービスをご利用している方がご家族でいらっしゃったりと8名様がお見えになりました。
町田市でもパン屋は多く見かけ、またお客さんもけっこう入っていますよね。お店でうっているパンと藤原先生が仕込むパン生地を食べ比べて結構違う事が
パンの風味が違いますね。なんというか、パンが生きているような、生パンというか。もっちりですし、おいしい。余ったパンをショートステイのスタッフに渡すと美味しそうに食べていました。
表題のように、関わらせていただく方のQOLを考えて行動すると、スタッフのQOLもあがる。ですが、QOLってなんだろうって方もいらっしゃると思いますので
クオリティ・オブ・ライフ(英: quality of life、QOL)とは、一般に、ひとりひとりの人生の内容の質や社会的にみた生活の質のことを指し、つまりある人がどれだけ人間らしい生活や自分らしい生活を送り、人生に幸福を見出しているか、ということを尺度としてとらえる概念である。
ウィキペディアより引用
生活の質を上げるという事。一筋縄ではいかない、多角的にアプローチする必要がありそうな事ですが、私の解釈は「リア充です」。
介護のケアプランを自分に置き換えて考えてリア充でどんな場合か。と考えてみます。ちょっとした自分事例。
「私は20年間野球が好きでやっています。月に一回仲間と集まって野球する事が楽しみです。
しかし、30歳を迎え、長年投げ続けた肘を痛めて投げられなくなってしまいました。キャッチボールくらいできるようになる為にリハビリを行いたいと思います。」
この場合、肘を治す事が目標ですが、ゴールではないですよね。
肘が治って投げられるようになりました、ではどこのチームに所属して野球を続けられれば良いのか。それも一つですが、私の事例の場合違います。
仲間と集まって野球をする事がしたい のです。
肘が治ってボールを投げて野球ができればそれで良い。これはQOLを置き去りにしていますよね。
という事で介護の世界でもよく口にされる言葉です。
地域の方から介護サービスを使っているご利用者まで関わらせていただいている方、来園してくださった方にとって素敵な時間を過ごしてリア充を感じていただけるように色々とスタッフは考えます。
そしてそれを考えている時の職員は「やらされている仕事」ではなくて、想像するわけです。「これをやったら楽しいかな」「◯◯さん喜ぶかな」「もっとこうしようかな」と幸せな事を考えながら仕事ができます。
よく聞く話しだと一日天井をみている生活とか、テレビの前に並んでテレビを見て一日が終わるとか。そういう生活。
それがどうなのかの判断は人次第ですが、私はいつまでも社会と繋がっていたいし、趣味や勉強、読書をしていたいです。それが叶えられたらリア充ですね。
QOL。忙しいと遠ざかったりしますが、逆に仕事が楽しかったらそれはリア充ですもんね。
QOL向上の良い連鎖をつなげていきたいと思った日でした。
写真は介護ステーションとパン教室のパンとショートステイのちょっと遅めの花火です。暑かったのでキレイだと楽しまれたようでした。花火をもっているのはショートステイの宮崎主任です。良い表情ですよね(笑)
今年度の研修は一貫性を持たせてコーポレート・アイデンティティの確認と、考え方の統一を図る事を目的としています。
という事で、今回のリーダー向け研修もM&Aファクトリー代表 松崎 様にお越しいただきました。
松崎様自身、日本で一番アクティブな癌患者として様々な活動をされていらっしゃる方で、そのエネルギーと患者から(ご利用者)の視点に本当に立って指導にあたってくださる方です。
https://oncolo.jp/blog/doyafes03
この「ドヤフェス」がんになっても夢を見るのをあきらめないっていうフレーズのライブイベントを企画されております。
すごい。
今回はリーダー向け研修ですので、リーダー層自身と、チームとしての課題と伸ばしていきたい項目をグループワークで焙りだす作業をし、各部署間で共有し、「いますぐにできる事」「段階的にやっていく事」に分けました。
その中で「何故いままでできなかったのか?」「できなかった理由は?」と原因を探ります。
各部署、日々の様子を思い浮かべて意見を交わしブレストしてきます。
ここでのルール「時間がなくて」はなし。後、否定的な意見は言わない。
こういう決まりをつける事で、気づいていたけどやれていなかった「いますぎにできる事」は全部「やるしかない」という事になります。
いつやるの?いまでしょう!ですね。時間は作る。自分がやっている事を見直して、他に得意な方がいたらお願いしてみる。そして、渡していくと残るのが自分のコアバリューでしょうからね。そういう事も研修を通し、管理職の方にも気づいてほしいし、もちろんその部署の職員にそういう視点で見ていくと関わり方や業務の分担を考える事ができるのだと思います。
私が特養で働いている頃、カラオケや集団でやるレクをやろうと目標を立てたら率先してやる事にしていました。しかし、実は私自身はレクが苦手。どちらかと言えば普段食事の時にしか起きてこられない方の居室に言ってお話ししたり、普段できない外出の機会を作ったりが好きでした。
それをする事でご利用者が普段見せない活き活きとした表情や話さない事を話してくださり「また行こうね」という事を言っていただき約束をする事で、自分のモチベーションにもなりました。
約束した外出をする為に時間を作る。その為にはどうしたら良いかを考える。例えば、オムツ交換を丁寧にやりつつ効率的におこなう方法は?何に時間がかかるのか?といった事ですね。
私に特技はありませんが、趣味が競馬で周りに言いふらしていました。特養に働いていた頃、理事長が地域のシニア向けの生きがい創出で競馬とかどうだろうという案を出し、いつも競馬の事を喋っていた私にお呼びがかかりました。お金のやりとりやギャンブルなので実現は難しかったですが、私はそのプロジェクトができたら、たまらなく楽しかったと思います。それこそ寝る事を忘れるくらいに。
人は得意な事を活かせる事でどれほど仕事が充実していくものだと思います。
嘉祥会も、そういう職員の得意な事に目を向け、苦手な事は必ずそれが得意な人もいるので仕事を分担する。それが目標を達成するチームの本当のあり方なんじゃないかなと、今回の研修で出席した職員は気づいた。と思います。これが一回目であと二回の研修で掴んで、そして現場で活かしていきたいと思います。
そんな中と言ってはなんですが、嘉祥会で働いていた梅澤君がキックボクシングのプロデビューをする事になりました。以前もプロで活動していて、やめた一時期嘉祥会のデイサービスで仕事してくれていました。その時のプロでの成績が5戦4勝で4KOだったと思います。負けた一回が後のチャンピオンw
今回はカムバック戦ですね。巷では「ダイナマイト梅澤」と言われているようでうす。とってもスリムで爽やかで礼儀正しいナイスガイです。今週の日曜日25日に試合です。こちらも応援の程よろしくお願いします!!