日本シニアリビング新聞『介護人』に理事長のインタヴューが掲載されました。
日本シニアリビング新聞様の記者の方に最初にお会いしたのはハリウッド化粧品様のセミナー「口紅の力」の取材に来ていただいた時です。
その時、口紅をさす事で高齢者を元気にしようという活動という事と嘉祥会が地域の方と共同で様々な活動をしている事に興味を持ったという事をきっかけだったと聞きました。
その時にお話し、地域に対する想い、家で介護を必要としている高齢者、そして家族の方への想いを伝えた時に記者さんが思い描くこれからの地域福祉。福祉事業所のあり方に合致していたという事で今回、理事長インタヴューにお越しいただきました。
記事内容を見ていただければありがたいのですが、ざっくり言えば繰り返しになりますが『地域と共に活きる』です。そして高齢者のセーフティーネット、社会福祉法人として地域にいくら還元できるかという事を話しています。
嘉祥会のコーポレートアイデンティティです。
今年はそれを特に意識し行動し、一貫性を持たせた活動をおこなっています。
新人オリエンテーション、そして嘉祥会に愛をもって助言をくださる研修講師の方に繰り返しきていただく事で、職員に意識づける。
それを企業プライドとしてもって日々目の前のご高齢者、ご家族、そして地域の方と接する。いわば「ぬくもりプライド」「ぬくもり品質」ですね。
これは私が好きな下町ロケットインスパイア(笑)
今年もあとわずかですが、キッチンスタディさんの出張ジャズライブやムーンジーナ様の出張パン教室。そして年末には餅つき。まだまだ楽しんでいきます。
皆様も是非ご来園ください。
■ こちらの記事もあわせてご覧ください。
- ♪ホ~ホケキョ♪
- HAPPY BIRTHDAY♪
- 清住平自治会の回覧板
- 秋の大運動会
- 掲示板
- 介護ステーションにて足湯を行いました。
- 素敵な当たり前
- 体操教室「できる事をふやす」&「怪我の予防」
- 梅ジャム作り
- 介護ステーションにて足湯を行いました
The following two tabs change content below.
彌 一勲
特別養護老人ホーム、訪問介護にて施設・在宅ケアに関わってきました。
ご縁があって出会った“人”の人生、生活に向き合い、専門職として関わることを大切にしています。介護が必要になってあきらめかけた自分らしい生活を介護士が黒子(きっかけ)となって叶う瞬間、ワクワクしている表情を見られる時にやりがいを感じます。
認知症になっても住み続けられるまちづくりを医療介護従事者、地域住民の方々と一緒に考え、行っています。
最新記事 by 彌 一勲 (全て見る)
- 認知症基本法は当会にとっても大切なものです - 2024年11月6日
- 介護福祉士の専門性とは? - 2024年1月31日
- 根拠のある介護(ケア)とは? - 2024年1月24日