「笑いがつなぐ地域の輪!桜美林大学落研が届ける落語の魅力」

 

サービス付き高齢者向け住宅、清住の杜町田の地域交流室で開催された、2月の地域サロンは、桜美林大学落研部の皆様による、落語でした。
コロナ以降、舞台に立つ機会も増えたとのこと、さすがさすが場馴れしていて、話が上手で、見入ってしまい、笑いが溢れました。
落語の後はお茶を飲みながらの交流会。
落語が大好きで、今回はじめて地域サロンに参加した、清住の杜町田にお住まいの方は、「落語大好きで、昔良く寄席に行きました。久しぶりに目の前で見てやっぱりいいですね~。」と、満足の笑顔。お隣にいらした、地域の方が「来月は、歌声喫茶ですよ。」と言うと、「楽しみだな~。じゃ来月も参加します。」と、すっかり仲良しになりました。

毎月、地域交流室で開催される地域サロン、まさに、地域交流が広がっています。

桜美林大学落研部の皆様ありがとうございます。
またきてくださいね。
「赤ちゃんは、赤い顔してるから、赤ん坊。虹色していたら、、レンイボー。」は、大ヒットでした。

サービス付き高齢者向け住宅ふれあいサロン

■ こちらの記事もあわせてご覧ください。

The following two tabs change content below.
アバター画像

彌 一勲

特別養護老人ホーム、訪問介護にて施設・在宅ケアに関わってきました。 ご縁があって出会った“人”の人生、生活に向き合い、専門職として関わることを大切にしています。介護が必要になってあきらめかけた自分らしい生活を介護士が黒子(きっかけ)となって叶う瞬間、ワクワクしている表情を見られる時にやりがいを感じます。 認知症になっても住み続けられるまちづくりを医療介護従事者、地域住民の方々と一緒に考え、行っています。