根拠のある介護(ケア)とは?

根拠のあるの必要性について、聴いた事、考えた事はありますか?

日々私達が実践している介護(ケア)、そして皆さんが発するについて、「何故そのケアを実践しているのですか?」「「何故その声掛けをしたのですか?」という問いかけを介護を受けるご利用者、ご家族から聞かれた時に、説明できますか?

では、介護の専門職が介護サービス(ケア)を提供する際に根拠とするものは何ですか?

そう、アセスメントです。ではアセスメントとはどういう意味か説明できますか?

アセスメントは「人や物事を客観的に評価、分析する」事です。

ADL、認知機能について(自立、一部介助、全介助)にチェックをつけるだけではありません。

評価し、分析する事までが含まれています。

その評価と分析には医療、介護、介護にまつわる諸々の知識が必要になります。

アセスメントを見るとその介護職の専門知識や理解度が透けるようにわかります。
アセスメントで評価し、分析してケアを行うのが根拠のある介護です。

医師が治療を説明する際、患者が「胃が痛い」と発言したからとりあえず痛み止めを出したり手術をしたりしないように、しっかり問診、検査結果をもとに治療方針の説明を行い治療していますよね?

介護も同じで、の状態の方が「帰りたい」と発言した場合、帰る事を支援する、または帰らないようにする(はぐらかす)ではなく、何故帰りたいかをしっかり聴き取ったり背景を把握したりする必要があります。

ケア受けるご利用者側、その家族側の気持ちを想像すると、根拠のある介護が安心と納得感に繋がる事が理解できると思います。

根拠のある介護(ケア)とは?


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彌 一勲

特別養護老人ホーム、訪問介護にて施設・在宅ケアに関わってきました。 ご縁があって出会った“人”の人生、生活に向き合い、専門職として関わることを大切にしています。介護が必要になってあきらめかけた自分らしい生活を介護士が黒子(きっかけ)となって叶う瞬間、ワクワクしている表情を見られる時にやりがいを感じます。 認知症になっても住み続けられるまちづくりを医療介護従事者、地域住民の方々と一緒に考え、行っています。