2月15日社会福祉法人東京聖新会フローラ田無施設長、尾林和子様を講師にお招きして「観察力アップはなぜ必要か?~アセスメントを正しく理解しその人らしく住まい続けるために~」の研修を行いました。
最初、3人のグループに別れ、自分の夢中になっていることをグループ内で発表し、その後、6人グループになり、自分のうれかったこと、くやしかったことを発表し、その後グループ内でその人の良いところを紙に書いて回していろんな角度から見て相手に伝えることで情報の共有ができる。
観察は比較から「昨日は?今日は?」と
情報を共有し、伝えることで法人もレベルアップする。
自分の法人に自信を持つこと、自分が選んだ法人なのだから
そのために、ご利用者にポジティブに接するようにチームの仲間もポジティブに見ることが大切。
一人一人が法人の看板を背負っている中で自分の役割がある。と、楽しくお互いを理解し会って働くことの重要性を楽しく体験できました。
認知症とは病気ではなく「何らかの脳の障害によって一度成熟した知的機能が、継続的に低下した状態」を認知症と定義しているそうです。
認知症の方はご自分の思いを上手く伝えられない。
体調の変化、いつもと違うこの”いつも”が何なのかに気づくことが大切
職員の皆さん、人をポジティブに見ること、同じ認識で共有することの大切さを学びました。
尾林先生ありがとうございます。
とても楽しくてわかりやすかったです。
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