アクティブ福祉in町田’22にリハラボさんとぬくもりの園で事例発表

ケアマネジャーをやっていると在宅での生活に関わり、自立支援を行う際に様々な専門職とチームを組んで多職種連携を行います。

私たちの法人は介護職が多く在籍しています。

介護職は介護が必要になった方にとって心地よい生活にむけての関わりが得意な専門職です。

私たちがご利用者に心地よく暮らしてもらう為に、ここで暮らしたいという選択肢を増やす為に必要な事として、リハビリ職に携わっていただき根拠のあるケアを推進していこうとリハラボ訪問看護リハビリステーション町田さんにアドバイザーとして業務提携を結んでいただきました。

在宅生活で行われる多職種連携を在宅に位置づけられているグループホームで行う。

加算はつかないですが、根拠あるケアを目指し、ご入居者の自己選択自己決定を適切に支える為に1年間実施しました。

日々行える体操の見直しや個々のケアの方法や環境整備にいたるまでリハ職のアセスメントと評価をいただきながら日々の生活の関わりやケアを見直しました。

ご入居者は認知症の状態にある方なので、福祉用具一つでも逆に扱い方がわからず事故につながる事もあります。

そこも見極めながら対話を重ねて実施してきました。

「散歩にいきたい」というご入居者。

普段は介護職がわきの下に手を入れて歩行する状態の方も歩行器を使用すると職員の見守りで歩けました。

日々の「できた」という小さな成功体験の積み重ねが大切です。

今では日所になったリハラボさんのリハ職員考案の”ぬくもり体操”や体力測定も定着しました。

体力測定もやり方一つで盛り上がりました。

ご入居者が気づかないところで心地よく暮らせるようになった工夫や知恵があると思います。

環境を整える事でご本人ができる事が増えたり、やる用事ができたり。

そういう一つ一つの積み重ねが自立支援につながると改めて思いました。


【ぬくもりの園は介護事業を展開しています】
介護が必要になっても個人の尊厳と意思を何より一番大切に、生活の質(QOL)向上に向けて、喜び・笑顔のある日々をサポートします。

在宅の介護サービス・グループホーム・働きたい方へ(総合ホームページ)
社会福祉法人嘉祥会ぬくもりの園
https://kashokai.com/

24時間見守りのある安心のシニア向け住宅(サ高住)
サービス付き高齢者向け住宅「清住の杜町田」
https://www.carehouse.kashokai.com/

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彌 一勲

特別養護老人ホーム、訪問介護にて施設・在宅ケアに関わってきました。 ご縁があって出会った“人”の人生、生活に向き合い、専門職として関わることを大切にしています。介護が必要になってあきらめかけた自分らしい生活を介護士が黒子(きっかけ)となって叶う瞬間、ワクワクしている表情を見られる時にやりがいを感じます。 認知症になっても住み続けられるまちづくりを医療介護従事者、地域住民の方々と一緒に考え、行っています。