「奉仕の心」について社内で統一したい考え方

当会の理念の文中に出てくる「奉仕の心」について考えてみましょう。

奉仕の心と聞いて、人それぞれが描く「奉仕の心」の形が違うのではないかと思います。

奉仕とは?を説明しなさいと言われたら「無料で自分自身の時間、体力、知力を使って他者の為に献身的に福祉的活動を
する事」と私なら答えます。

しかし、当会の理念に出てくる「奉仕の心」は無料で私達が犠牲となり、福祉サービスを提供しましょうという事ではない事は
ありません。

日本在宅ホスピス協会会長の小笠原Drのモットーとして「癒しを提供するものは自ら癒されなければならない」という言葉があります。
一方が犠牲になる事で成り立つものは、継続的ではありません。

利他的に動く人は、直接的にその人から対価や報酬をもらう事がなくても、巡り巡って困った時に助けてくれる人が現れたり、
応援してくれる人が現れたりするものです。

目の前のご利用者・ご家族に「奉仕の心」をもって接する事で、嘉祥会を応援してくれる人が増え、良い人のご縁
がつながっていく。そして後から報酬がついてくる という良い経済の循環を目指して「奉仕の心」を謳っています。

「奉仕の心」について社内で統一したい考え方


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彌 一勲

特別養護老人ホーム、訪問介護にて施設・在宅ケアに関わってきました。 ご縁があって出会った“人”の人生、生活に向き合い、専門職として関わることを大切にしています。介護が必要になってあきらめかけた自分らしい生活を介護士が黒子(きっかけ)となって叶う瞬間、ワクワクしている表情を見られる時にやりがいを感じます。 認知症になっても住み続けられるまちづくりを医療介護従事者、地域住民の方々と一緒に考え、行っています。