地域の〝あったらいいな〟を考えるワークショップ

町田市役所で開催された「地域の〝あったらいいな〟を考えるワークショップ」にぬくもりのスタッフも参加しました。

4人~5人で、チームを組み、ふだん自分が関わっている地域活動を話し、その後、「認知症当事者とつくった16のまちだアイステートメント」にそって、こんなのあったらいいな。を話し合いました。

ぬくもりのスタッフのグループは、地域活動されている方や、民生委員の方など、老若男女でした。

活発な意見が飛び交い、認知症の方に限らず、居場所が、大切ではないか。

「特に(家族のためにずっと働いてきた)定年退職後の、男性のお父さんとしての居場所ではなく、ご自身の居場所づくり」が、焦点となりました。

最後に各グループの発表、他のグループの「児童、障がい、高齢関係なく、昔ながらの寺小屋のような場所」「地域の物言うコンシェルジュ」等々、楽しい発表でした。

それぞれの発表が、アイステートメントのどれか?を当てはめながら、楽しい時間でした。

介護関係の仕事の方がほとんど参加されていなかったからこそ、地域の方の考え方や、思いを共有出来た楽しい時間になりました。

地域の〝あったらいいな〟を考えるワークショップ


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