「認知症の人への、心理療法の実際」職員研修報告

12月14日、社会福祉法人三育ライフ、シャローム東久留米副施設長 鷹部屋 宏平様をお迎えし、「認知症の人への心理療法の実際」の研修を行いました

薬物を用いらないで精神的な安定、脳の活性化、周辺症状の軽減を即すアプローチを学びました

コミュニケーションの手法「共感する」という基本を再度認識しました

人により、視覚、嗅覚、触覚などそれぞれの人により一番の感覚にアプローチすることの大切さ、認知症の方の視野は自分が思っている以上に狭いことを 詳しく教えていただき、接し方を改めて考えるきっかけになりました

難しい技法はなく、態度や言葉、触れあう
という直ぐに現場に活かせることを学ぶことが出来ました

鷹部屋先生、ありがとうございます

「認知症の人への心理療法の実際」の研修

「認知症の人への心理療法の実際」の研修

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