【開催まであと12日!!盛りだくさんのイベント内容になりそうです〜第三回町田さんま歩き愛です実行委員会】

民間救急車両の看護師コスチュームでの写真撮影

11月6日に予定しております町田さんま歩き愛ですの開催が近づいてきました。
昨日は嘉祥会グループホーム談話室にて第三回町田さんま歩き愛ですの実行委員会を行いました。
クイズポイントは地域の方のご協力のもと決定しました。
その時の様子が
http://www.kashokai.com/blog/archives/9819

あぁでもない、こうでもない、あそこは道が狭いから危ない、あそこは景色がキレイだから是非通った方がよい。とかなり熱く語った様子が写真でもわかるかと思います。

ポイントは当日お渡しする地図でご確認ください。見晴らしがよく、気持ちが良いところにクイズポイントを設置しました。十分楽しめるポイントだと、小山田生まれ小山田育ちの私も手応えを感じております。

そんな中、当日の町田さんま歩き愛ですを盛り上げようと色々な方が協力していただいております。

今回の「町田さんま歩き愛です」なので、ゴール地点ではさんまを焼いているのですが、
他に待っているのが

  • 参加賞 優秀賞(協賛品)
  • ヨガ教室11時30分〜12時 13時30分〜14時
    ヨガ教室の過去の様子 http://www.kashokai.com/blog/archives/9359
  • キッチンカーのラーメン出店
  • お楽しみ抽選会 一等賞はなんとipadmini
    ipadmini
  • 民間救急車両の看護師コスチュームでの写真撮影
    民間救急車両の看護師コスチュームでの写真撮影

以上を実行員会の構成員、GS世代研究会の会員の皆様、嘉祥会のお取引から協賛品をいただき用意する事ができました。

歩いて健康!歩いて介護予防!歩いて小山田を知る!
嘉祥会がやりたかったのは、こういうイベントだったんだと思います。

介護事業所で嘉祥会の想いは、やっぱりいつまでも健康で元気で笑顔で住み慣れた家で暮らしていただきたい。

最期まで家族と、理想を言えば笑顔で迎えていただきたい。

私も家で要介護5の認定を受けていた祖母と暮らしていました。
大変な事もあったけれど、親は介護大変だったけれど、それまでずっと祖母と暮らしていたストーリーがあって、自分にとってはいつまでも大切な祖母。怒られたり、色々な所に連れてもらって優しくしてもらった。時にお小遣いを親に内緒でもらったり。

両親共働きで要介護5になり、細かい事を気にする性格だった祖母。嘉祥会のショートステイを使いながら、家に適度に帰ったりしながら一緒に暮らしました。

亡くなる時は病院だったけれど、それまでは在宅生活。なので在宅介護。
誰にも気を使わず、帰ってくると落ち着く場所が自宅です。

逆に支援させていただく立場では、その落ち着く空間に踏み入れる事。これを嘉祥会のヘルパーも肝に銘じて日々ご自宅を訪問させていただいております。

歩き愛ですから脱線してしまいましたが、歩く事ができるとやっぱり家で不便なく暮らす事もできます。日々の散歩をするのも気持ち良い小山田です。
町田さんま歩き愛ですが、皆様に愛されるイベントになるように、当日まで、私の持てる力を尽くして、参加者に楽しんでいただけるように色々と用意します!

11月6日(日)小山田桜台商店街の介護ステーションぬくもりの園がスタートです。

よろしくお願い致します。

「町田さんま歩き愛です(あるきめです)実行委員会での話し」

「町田さんま歩き愛です(あるきめです)実行委員会での話し」

先日、第二回町田さんま歩き愛です(あるきめです)の実行委員会の様子をブログやfacebookに載せました。

歩き愛ですの生みの親、GS世代研究会座長の西村晃様にも来ていただき、地元の方とキッチンスタディでのミーティング&会食。

様子は先日あげた所ではあります。

その時、地域の皆様と小山田の歴史について話していました。
歩き愛ですの本番で出すクイズにならなかった、おもしろい小山田にあった風習です。

どんど焼き(団子焼き)というものを皆様ご存知でしょうか?今はあまり聞かなくなっている言葉ですが、私は実家の近くの田んぼで昔やった事があります。

1月中旬頃、竹とか、正月のお飾りや書き初めをもちよって火をつけます。そしてその火に三つ又の枝の先端に突き刺した丸い団子を焼き食べる事で、無病息災、つまり健康で一年間過ごせるよというものです。

団子があまり美味しくないけれど、大きな火の下に学校の友達と会って騒ぐのが楽しかった記憶があります。

そのどんど焼き、私は火がついていて、団子もつくってもらい焼くだけしかしてこなかったのですが、昔はもうひと工夫あったようなんです。

「隣近所もわからず挨拶をしない」という人が増えて孤独死が問題になっています。具体的な解決策も打ち出せずに、見守り活動というテーマで嘉祥会も含め各々試みるも費用がかかったり継続性に欠けたりするのが課題だなと思っています。

そんな現代の課題が嘘のような、地元のコミュニティが活発だったのだと思ったのが「どんど焼き」の仕組みです。

昔、(お話いただいた皆様の年を察すると50年〜60年前)の小山田で行われていたどんど焼きですが、燃やすお飾りと書初めを子どもたちがきゃりーをひいて近所の家を回ってあつめていたようなんです。

その集めるのが子供の仕事で、行く家先でお菓子をもらっていてそれが楽しみで近所のみんなで回ったとお話されていました。

これを聞いて、あれを思い出しました。世間的にシーズンの、ハロウィンです。ハロウィンはもともと収穫祭とかなんとかで家に回って「トリックオアトリート」と言ってお菓子をもらうイベントのように私は覚えています。
日本のガラパゴス化したスクランブル交差点でハイタッチするゾンビやスパイダーマンはそれはそれで大きなマーケットなので良しとして(笑)

話しを戻して、その海外のハロウィンになんとなく似ていると思いませんか?回る趣旨は違えど、なんか地域のコミュニティとして、地域の大人みんなで子供を育てる観点からしても、顔なじみが増える点に関してもハロウィンのようです。

きっと昔ですから、回る家々の中には気難しい雷おじさんもいた事でしょう。でも、なんかそれを子供達みんなで回ってお菓子をもらって、団子を焼いて食べるという日本版ハロウィンが昔「どんど焼き」という文化であった。

これを知った時に時代の移ろいと、人と人とのハード的にもそして心と心の壁がいつしかできあがった事に切ない気持ちになりました。

どんど焼き以外にも、秋は秋であったみたいです。昔は子供も稲刈りとかも含め家族のお手伝いをする事が多かった。となりのトトロでさつきちゃんが「今日は田植え休みなの」と言っていたシーンを思い出しました。

いつから私も含め家の事を手伝わなくなったんでしょうか。

歴史と文化を知るっておもしろいです。

歩き愛ですでも町田にまつわるクイズを設けています。全部で7箇所か8箇所のクイズポイントを用意しています。全部回れたら小山田についての理解も深まります。全部回れるかは、結構頑張りも必要ですのでこうやってブログでお知らせしていけたらと思います。

http://www.kashokai.com/userdata/arukimedesu201611061.pdf

「町田さんま歩き愛です(あるきめです)実行委員会での話し」

「町田さんま歩き愛です(あるきめです)実行委員会での話し」

ショートステイの運動会

ショートステイの運動会

チームに別れて、風船送りと玉入れ

風船送りでは落とさないように、緊張しながらも笑顔で

玉入れは、皆様、学生時代の運動会のように白熱してかごに玉を入れていました😉

やっぱり、スポーツの秋
いくつになっても運動会は盛り上がりますね

ショートステイの運動会

ショートステイの運動会

ショートステイの運動会

ショートステイの運動会

町田さんま歩き愛です

町田さんま歩き愛です

11月6日の、町田さんま歩き愛ですの歩くコースの打ち合わせを、GS世代研究会座長の西村晃氏をお呼びし、地域の小山田ダンディーズ(いつの間にかこんなネーミングになりました(笑))の皆様と 、嘉祥会理事長、地域交流プロジェクトチーム、歩き愛です担当職員、ご協力いただく企業の方で、上小山田のキッチンスタディで 行いました😉

西村氏は、歩くことで健康にそして、この地域の素敵な場所を知ってもらいたい
と話され、地域の小山田ダンディーズの皆様は「自分たちの大好きな小山田の魅力を知っていただきたい」とおっしゃってました

今回、2回目の集まりになりますが、法人が地域の皆様と楽しく話す機会が持てて、一緒に地域活動を開催するって素敵なことだなぁと思いました😉

地域の小山田ダンディーズの皆様と話が盛り上がって、ますます小山田の魅力を知ることが出来た素敵な時間でした

今回のイベントには、色々な企業、団体の皆様に協賛、後援いただきました

まさに、たくさんの方の愛が歩いて来てくださってることを実感しました

本番まであとわずか、がんばります

http://www.kashokai.com/userdata/arukimedesu201611061.pdf

町田さんま歩き愛です

町田さんま歩き愛です

町田さんま歩き愛です

町田さんま歩き愛です

町田さんま歩き愛です

町田さんま歩き愛です

町田さんま歩き愛です

【関わらせていただく方のQOLを考えて行動すると、スタッフのQOLもあがる】

パン教室moonjinaの藤原先生

昨日は清住の杜町田の地域交流室にてパン教室を行いました。

パン教室moonjinaの藤原先生

先生はパン教室moonjinaの藤原先生です。

http://moonjina.tamaliver.jp/

いつも美味しそうなパンを考えてきてくださいます。

地域の方や清住のご入居者、またぬくもりの園のデイサービスをご利用している方がご家族でいらっしゃったりと8名様がお見えになりました。

町田市でもパン屋は多く見かけ、またお客さんもけっこう入っていますよね。お店でうっているパンと藤原先生が仕込むパン生地を食べ比べて結構違う事が

パンの風味が違いますね。なんというか、パンが生きているような、生パンというか。もっちりですし、おいしい。余ったパンをショートステイのスタッフに渡すと美味しそうに食べていました。


表題のように、関わらせていただく方のQOLを考えて行動すると、スタッフのQOLもあがる。ですが、QOLってなんだろうって方もいらっしゃると思いますので

クオリティ・オブ・ライフquality of lifeQOL)とは、一般に、ひとりひとりの人生の内容の質や社会的にみた生活の質のことを指し、つまりある人がどれだけ人間らしい生活や自分らしい生活を送り、人生に幸福を見出しているか、ということを尺度としてとらえる概念である。

ウィキペディアより引用

生活の質を上げるという事。一筋縄ではいかない、多角的にアプローチする必要がありそうな事ですが、私の解釈は「リア充です」。

 

介護のケアプランを自分に置き換えて考えてリア充でどんな場合か。と考えてみます。ちょっとした自分事例。

「私は20年間野球が好きでやっています。月に一回仲間と集まって野球する事が楽しみです。

 

しかし、30歳を迎え、長年投げ続けた肘を痛めて投げられなくなってしまいました。キャッチボールくらいできるようになる為にリハビリを行いたいと思います。」

 

この場合、肘を治す事が目標ですが、ゴールではないですよね。

肘が治って投げられるようになりました、ではどこのチームに所属して野球を続けられれば良いのか。それも一つですが、私の事例の場合違います。

 

仲間と集まって野球をする事がしたい のです。

 

肘が治ってボールを投げて野球ができればそれで良い。これはQOLを置き去りにしていますよね。

という事で介護の世界でもよく口にされる言葉です。

 

地域の方から介護サービスを使っているご利用者まで関わらせていただいている方、来園してくださった方にとって素敵な時間を過ごしてリア充を感じていただけるように色々とスタッフは考えます。

 

そしてそれを考えている時の職員は「やらされている仕事」ではなくて、想像するわけです。「これをやったら楽しいかな」「◯◯さん喜ぶかな」「もっとこうしようかな」と幸せな事を考えながら仕事ができます。

 

よく聞く話しだと一日天井をみている生活とか、テレビの前に並んでテレビを見て一日が終わるとか。そういう生活。

 

それがどうなのかの判断は人次第ですが、私はいつまでも社会と繋がっていたいし、趣味や勉強、読書をしていたいです。それが叶えられたらリア充ですね。

 

QOL。忙しいと遠ざかったりしますが、逆に仕事が楽しかったらそれはリア充ですもんね。

QOL向上の良い連鎖をつなげていきたいと思った日でした。

関わらせていただく方のQOLを考えて行動すると、スタッフのQOLもあがる

関わらせていただく方のQOLを考えて行動すると、スタッフのQOLもあがる

写真は介護ステーションとパン教室のパンとショートステイのちょっと遅めの花火です。暑かったのでキレイだと楽しまれたようでした。花火をもっているのはショートステイの宮崎主任です。良い表情ですよね(笑)

日本シニアリビング新聞に掲載していただきました。

日本シニアリビング新聞に掲載されました。

日本シニアリビング新聞様にも口紅の力、記事にしていただけました。

社会福祉法人が使命とされている地域貢献活動。とはいえ、社会福祉法人は介護サービスを行うこと自体が社会貢献の一面もあり、声をあげてそう言う方々もいらっしゃいます。

嘉祥会も町田、多摩、相模原、八王子の市の境にあるので保険者をまたぎ、それぞれの住み慣れた地域でいつまでも暮らしていただけるように在宅での介護支援を微力ながらおこなっていますが、介護保険ではフォローしきれないニーズがあるはず。

今度実施する「歩き愛です(あるきめです)」もそうですが、介護サービスをしている事業所だけれど、介護が必要ない健康な状態が一番ですから、楽しく歩いて健康になる仕組みづくりは必要。嘉祥会はフレキシブルに動けて、地域の方にお役にたてる組織でいたいと思っています。

そんな想いを記事にしていただきました。
詳しく読みたい方は彌一勲までご連絡ください‼

日本シニアリビング新聞に掲載されました。

【歩き愛です】地域活性化について、地域の皆さまに小山田の歴史を聞く機会をいただきました

【歩き愛です】地域活性化

先日の台風はすごかったですね。嘉祥会がある町田市は避難勧告が出されており、スマホが鳴り響いていました。鶴見川は満水で道路もにも川の水が流れだしていました。私の記憶ではここまで氾濫した川を見るのは初めて。かなりの大雨でした。

夏も終わりに近づいて台風一過の強い残暑もありながら、夜には虫の声が聞こえ、小山田に秋が近づいています。

秋、冬の嘉祥会のイベントとして毎年恒例で秋のさんま祭りと年末の餅つき大会があります。今年も行いますが、今年のさんま祭りはウォーキングイベントと絡めて行いたいと思っております。

もう具体的に日程は決まっており、11月6日(日)9:00~14:00で「町田さんま歩き愛です」というイベントタイトルで小山田を楽しみながら歩いて、商品をゲット!そして歩いた後にはさんまも召し上がっていただくといった内容となります。

【歩き愛です】地域活性化

私達嘉祥会が主催というわけではなく、GS世代研究会という嘉祥会も幹事企業で関わらせていただいている団体が各自治体で行ってきた「歩き愛です」というウォーキングイベントを嘉祥会のさんま祭りと合わせてやってしまおうという事で今回のお話しになりました。私達は町田さんま歩き愛ですの実行委員会として共催となります。

歩き愛ですとは
http://arukimedesu.jp/

GS世代研究会
http://www.gs-kenkyu.com/

過去のさんま祭りの様子
http://www.kashokai.com/blog/archives/6997

ざっくりと歩き愛ですは何なのと説明すると以下3点

  • 歩く機会づくりを創出し健康増進・延伸に寄与したい。
  • 地域の商店や企業様に名前を出していただいたり協賛をいただきながら行う事で地域活性化を図る。
  • 歩き愛ですの歩数計を持って歩数に応じての優待を受けられる店舗を増やす事で日常的に歩く習慣がつくという歩く側のメリットとポイントをつけに来店するという商店や企業様にとっては来店の促進につながる。

という取り組みです。

毎度の説明で恐縮ですが、嘉祥会は在宅介護を支える介護サービスを中心に展開しており、「住み慣れた地域でいつまでも安心して暮らしていただく」事を目的に日々要支援、介護者の方々に携わらせていただいております。嘉祥会としても、地域の方々が歩く事によってお体も心も元気でいていただきたいという想いと、歩く方が多い事で、地域の防犯パトロールにもなると思い是非ともこの町田さんま歩き愛ですを成功させたいと思っています。

その中で後援を募りつつ、昨日ははなみづきにある桐葉学院様のキッチンスタディーにてお酒を飲みながら地域の方の意見を聞く機会をいただきました。

町田さんま歩き愛ですについてのお話しをさせていただき、お酒が進むと同時に地域の活性化についての話しと小山田の歴史について詳しく地域の方に教えていただきました。

正直、小山田で育って、暮らして、今に至るのですが知らない事が多いことに気づかされました。昭和20年から昭和30年にかけてお生まれのお二人から、昔の小山田の風景や暮らしを聞く事ができました。小山田桜台の桜の名所である尾根緑道は昔戦車道路だった。という事は聞いた事がありましたが、現南多摩斎場の近くに戦車が止まっていた。昔の小山田での遊びや食べ物。今や伝説になった「小山田みつば」の事等や今もある鶴見川源流近くの滝。今まで聞いた事ありませんでした。

正直、これだけ歴史が深い町でも若い世代に伝わっていないのは勿体ないと思いました。書物や伝記で後世に伝えるのではく、昔の物語のように人から人へ伝統を引きついでいる。だから新興住宅街の方や私も知らなかった。なんか歴史を繋ぐそのバトンの受け渡しの場に居合わせた感覚でぞくぞくしました。

私も含め集まった方々は小山田が好きです。そして皆さま、町田さんま歩き愛ですにご協力いただけるとありがたい言葉をいただけました。ウィーキングする際に各所にクイズポイントを設けるのですが、こういった小山田の歴史にまつわるクイズとその時代に起こった入試に役立つ問題を出して老若男女問わず楽しめるイベントに皆さまのご協力をいただきながら育てていきたいと思います。個人的には昔ながらの伝統を受け継ぎ小山田みつば復活を果たしたいと思いました。

【歩き愛です】地域活性化

【歩き愛です】地域活性化

【歩き愛です】地域活性化

【歩き愛です】地域活性化

流しそうめん

流しそうめん

清住の杜町田の今月のバイキングは、流しそうめんをしました🎵

流れるそうめんを見事にキャッチ❗
この満面の笑顔

楽しく食べることで美味しさも倍増

トッピングや付け合わせはそれぞれお好きなものをバイキングで

何度も何度も挑戦される方もいらっしゃいました😍😍

来月は、敬老の日にちなんで、お祝い御膳を予定しています🙆

流しそうめん

流しそうめん

流しそうめん

ショートステイで麻雀

ショートステイで麻雀

徹夜マージャンやりたいというご利用者がいたら一緒に朝までうつのが夢です。

ショートステイを時折ご利用される男性のご利用者の方が将棋と麻雀が好きとの事で、スタッフ二人含み三人で麻雀をしました。

正直、私自身麻雀大好きで地域の方集めて麻雀大会やりたいと考えているレベルなので、思わぬ誘いに嬉しくなって東風戦のみ参加させていただきました。

麻雀は頭をフル回転で使うので認知症予防に良いと思っており、牌をとってつかんでどれを捨てるか瞬時に判断する必要があります。決められた役があり、ポーカーでいったらフルハウスが三暗刻(サンアンコー)でストレートが一気通貫(イッキツウカン)でフラッシュが清一色(チンイツ)、2ペアが七対子(チートイツ)みたいなもので場の空気やその時の運、ヒキ、場に出ている牌を見ながらそろえていきます。これで手牌をつくっていく楽しみもありますが、相手が4人もいますので相手がリーチ(あとひとつ揃ったら上がれる状態)になった時には自分の手牌、場に出ている捨て牌を数え、相手の様子を見ながら振り込まないように考えて打牌するのが麻雀です。

ネットで『麻雀+認知症予防』と調べてみる結構でてきます。
計算ドリルをするよりも脳の活動にメリハリがでると実験の結果だったり、麻雀をする人の脳年齢は平均3歳若い等ボードゲームやドリルよりも効果があるという結果が目につきます。

上記のように頭をつかう事と空気を肌で感じる事や相手の先を読み自分の手を育てる。そして話しながら行う。脳に刺激はかなりありますし、リーチやテンパイ(あがれる状態)になるとアドレナリンが出ます。そして上がった時の達成感とちょっとした優越感。また逆に上がられた時の悔しさなど、心がずっと動いています。

今日も三人での麻雀ですが、ワイワイと会話しながらも真剣にうちました。

ご利用者の方にも楽しんでいただけた様子だったので、むしろご利用者同士で4人あつまってできると更に良いなと思いました。

ショートステイで麻雀

座ってできるヨガ教室

座ってできるヨガ教室

座ってできるヨガ教室

座ってできるヨガ教室

ヨガは美容と健康に良い事が世間的に知られています。講師の岩淵和恵氏はヨガのインストラクターとして多くの生徒さんの指導にあたっています。「ヨガって結構身体に負担がかかるからシニアには難ししりと思われがちですが、清住の杜町田で行うヨガ教室であれば誰にでも簡単にできて、効果があるヨガ教室にする必要がありました。梅雨になり外に出る機会も減るので、気持ちよく汗をかきにきませんか?

 

冷え、むくみ、体質改善

大きな筋肉を伸ばすことでリンパの流れや血行が良くなります。そうする事で基礎代謝があがり、痩せやすい体質になる事が期待できます。それだけでなく冷え、むくみ、肩こりの解消にも効果があるとされています。ヨガは呼吸を意識して行うので精神的な安定もはかれ、集中力もアップします。

 

定員10名さま・予約制

開催日時:平成28年7月7日(木) 14時00分~16時00分
場  所:清住の杜町田~地域交流室~
会  費:600円

 

お問い合わせ042-798-7232 (ヨガ教室の予約とお伝えください)

口紅の力~HOLLYWOOD様と打ち合わせ

口紅の力~HOLLYWOOD様と打ち合わせ

口紅の力~HOLLYWOOD様と打ち合わせ

化粧品メーカーHOLLYWOOD様の高齢者の生きがい創出の活動である
口紅の力という取り組みについてお話しを聞かせていただくのと同時に嘉祥会・関連企業の
日本トータルライフでの実施に向けて町田を離れ六本木のハリウッドビューティープラザにおじゃましました。

なぜ嘉祥会、高齢者福祉事業と化粧品会社がこのように関わりを持たせていただいているかと言いますと嘉祥会が幹事企業をさせていただいているGS世代研究会にてご縁をいただき、力強い協力者の方の仲介によって今回の話しの場を設ける事ができました。

GS世代研究会とは
http://gs-kenkyu.com/

座長の西村 晃さまを中心に日本経済の活性化を本気で考えている団体です。本当にいつも勉強させていただいております。

ハリウッド様ご行っているこの口紅の力という取り組みはすでに松坂市など複数の市、団体に対して行ってきた実績のある取り組みで、冒頭で申しましたように高齢者の生きがい創出という目的と地域活性化という側面をもったハリウッド様の社会貢献活動です。
過去の活動リンク貼っておきますので、その活動を御覧ください。

http://blog.shop-onoya.com/?eid=1104342
http://mixi-news-rabo.seesaa.net/article/300997662.html

嘉祥会は介護のプロフェッショナル集団として自立支援、個別ケアという事をずっと行っています。そんな中、自立支援、また介護が必要な方のケアをする事は専門分野ではありますが、正直言って今回ハリウッド様が行っているようなオシャレをして心から元気になるという成人女性としてあたりまえに行ってきた、そして失われない「キレイでいたい」という欲求まで気を使って毎日関わらせていただいているかというと、まだまだできる事は多いと思います。

ハリウッド様で行った実際の事例では認知症の高齢者に口紅を塗ることで、普段表情が乏しいご利用者が笑ったなど、その効果は男の私では計り知れない「女性としていつまでもキレイでいたい」という潜在的な欲求が満たされる事なんだと思います。

ブログで何回か触れた内容ではありますが、女性はいつまでたっても女性。「高齢者」という括りにされたくないのではないかと思います。シニア、マダム、そういった呼び方でしょうか。
本当に70歳を超えてもエレガントな女性はたくさんいます。
75歳まで毎日オシャレして出かけて、転んだ事をきっかけに歩けなくなり外に行く事もなかなか難しくなりだんだんオシャレをしなくなる。
そういう事も実際あると思います。でも、嘉祥会に来ていただいた方には、そのオシャレを楽しみ、ワクワクした気持ちで「どこかに行きましょうよ」とオシャレして前をむける取り組みに今回ハリウッド様のご協力を得ながらしていきたいと思いました。

ハリウッド様で打ち合わをし、心に響く数々の言葉をいただきました。
その中でも私がとっても響いたのは
「サプリメントや化粧品で効能などに着目して研究しデータをとりエビデンスをつみあげて、数値化した中でこれだけ効果があって他社と差別化しているという訴え方が一般的になっている。それも大切だけど、本当に大切な事は、商品を手に取って使った人の素敵な笑顔を見るために何ができるかを考える事」という言葉です。

嘉祥会もハリウッド様も達成したい事は一緒で、その方法手段が私たちは介護でありハリウッド様は化粧品なんだという事です。

口紅の力は8月の2週目に実施していただく予定で、今から本当に楽しみです。
是非その後にもご期待ください。

介護ステーションにて足湯を開催しました!

介護ステーションにて足湯を開催しました!

11月14日(土)は、介護ステーションにて足湯を開催しました。
今回は豚汁をご用意しました!当日は冷たい雨だったので、温かい豚汁がとても好評でした。
親子で来て下さったり、ご夫婦や、お友達同士、男性が集まり「男子会」を開いたりと賑やかな一日でした!頬が痛くなるくらい沢山笑って、皆様と色々なお話しをして、気が付くと外は暗くなっていました。足元の悪い中、お越し下さいました38名の地域の皆様ありがとうございました。

足湯は、平成27年12月~平成28年3月まではお休み致します。
次回は平成28年4月の開催を予定しております。
介護ステーションでは、地域交流スペースがございますので、お茶飲みや休憩にお気軽にお立ち寄り下さい♪

介護ステーションにて足湯を開催しました!

介護ステーションにて足湯を開催しました!

介護ステーションにて足湯を開催しました!

介護ステーションにて足湯を開催しました!

介護ステーションにて足湯を開催しました!

介護ステーションにて足湯を開催しました!