清住の杜町田の外掲示板
11月の予定に変えました☺
お住まい
いよいよ明日!町田さんま歩き愛です。
追い込みです。町田さんま歩き愛です実行委員会。
用意をしながら色々と明日歩くコースを通ってご協力いただくクイズポイントにご挨拶。
色々と相談させていただいていた皆様に「いよいよだね」「頑張って」と言われると自分の双肩にかかっている責任を感じ、良い緊張感保ってています。ありがとうございます。
小山田中を回っている中、いたるところに紅葉が始まっていました。一番距離がある東典礼に続く尾根緑道も色づきはじめている様子でした。晴れるとの予報なので小山田桜台から東典礼に向かう尾根緑道の入り口からの富士山も見える事を期待しています。
明日は青いTシャツや黄色い腕章をしているのが、スタッフです。何かわからない事、困った事がありましたらお気軽にお声掛けください。
明日は9時に小山田桜台商店街の介護ステーションぬくもりの園集合です。
今年最後のお願いです。お待ちしております。
町を歩いて健康増進
11月3日号のタウンニュースにて取り上げていただきました。
http://www.townnews.co.jp/0304/2016/11/03/355507.html
町田さんま歩き愛です
イベント内容について
https://www.facebook.com/events/1264453890266628/
無農薬野菜
ぬくもりの園、清住の杜町田で調理する野菜は、地域の農家さんによる、無農薬野菜です☺
今年、90才になられた野菜農家の薄井様「自分が農薬かけるのが嫌だから無農薬にしてるんだよ。だから、雑草がいっぱい出ちゃうから草取りも一苦労なんだけど、この歳で仕事できるなんてありがたいから、買ってくださる人にも安全なもの食べてもらいたいんだ。その代わり虫の穴あるけどね。」と話してくれました☺
今、柔らかそうなほうれん草が畑一面に
「このまえ、小松菜がとれ始めたから、ぬくもりにもおろしたよ。」と、優しい笑顔で
薄井様、いつもおいしくて安全な野菜をありがとうございます✨💍✨
まだまだ現役、ずっとお元気で頑張って下さいね
サービス付き高齢者向け住宅、清住の杜町田の今月のバイキングは、中華🍜🍥
お日様の香り
清住の杜町田にお住まいの皆様が夏に植えた、サツマイモ
朝日デジタルに町田さんま歩き愛です掲載
朝日デジタルに町田さんま歩き愛です掲載されています!最大200名様来ていただければと思っています。皆様のご協力賜りたいと思います。是非シェアしてください!
http://www.asahi.com/and_M/information/pressrelease/CATP2016114096.html
【開催まであと12日!!盛りだくさんのイベント内容になりそうです〜第三回町田さんま歩き愛です実行委員会】
11月6日に予定しております町田さんま歩き愛ですの開催が近づいてきました。
昨日は嘉祥会グループホーム談話室にて第三回町田さんま歩き愛ですの実行委員会を行いました。
クイズポイントは地域の方のご協力のもと決定しました。
その時の様子が
http://www.kashokai.com/blog/archives/9819
あぁでもない、こうでもない、あそこは道が狭いから危ない、あそこは景色がキレイだから是非通った方がよい。とかなり熱く語った様子が写真でもわかるかと思います。
ポイントは当日お渡しする地図でご確認ください。見晴らしがよく、気持ちが良いところにクイズポイントを設置しました。十分楽しめるポイントだと、小山田生まれ小山田育ちの私も手応えを感じております。
そんな中、当日の町田さんま歩き愛ですを盛り上げようと色々な方が協力していただいております。
今回の「町田さんま歩き愛です」なので、ゴール地点ではさんまを焼いているのですが、
他に待っているのが
- 参加賞 優秀賞(協賛品)
- ヨガ教室11時30分〜12時 13時30分〜14時
ヨガ教室の過去の様子 http://www.kashokai.com/blog/archives/9359 - キッチンカーのラーメン出店
- お楽しみ抽選会 一等賞はなんとipadmini
- 民間救急車両の看護師コスチュームでの写真撮影
以上を実行員会の構成員、GS世代研究会の会員の皆様、嘉祥会のお取引から協賛品をいただき用意する事ができました。
歩いて健康!歩いて介護予防!歩いて小山田を知る!
嘉祥会がやりたかったのは、こういうイベントだったんだと思います。
介護事業所で嘉祥会の想いは、やっぱりいつまでも健康で元気で笑顔で住み慣れた家で暮らしていただきたい。
最期まで家族と、理想を言えば笑顔で迎えていただきたい。
私も家で要介護5の認定を受けていた祖母と暮らしていました。
大変な事もあったけれど、親は介護大変だったけれど、それまでずっと祖母と暮らしていたストーリーがあって、自分にとってはいつまでも大切な祖母。怒られたり、色々な所に連れてもらって優しくしてもらった。時にお小遣いを親に内緒でもらったり。
両親共働きで要介護5になり、細かい事を気にする性格だった祖母。嘉祥会のショートステイを使いながら、家に適度に帰ったりしながら一緒に暮らしました。
亡くなる時は病院だったけれど、それまでは在宅生活。なので在宅介護。
誰にも気を使わず、帰ってくると落ち着く場所が自宅です。
逆に支援させていただく立場では、その落ち着く空間に踏み入れる事。これを嘉祥会のヘルパーも肝に銘じて日々ご自宅を訪問させていただいております。
歩き愛ですから脱線してしまいましたが、歩く事ができるとやっぱり家で不便なく暮らす事もできます。日々の散歩をするのも気持ち良い小山田です。
町田さんま歩き愛ですが、皆様に愛されるイベントになるように、当日まで、私の持てる力を尽くして、参加者に楽しんでいただけるように色々と用意します!
11月6日(日)小山田桜台商店街の介護ステーションぬくもりの園がスタートです。
よろしくお願い致します。
「町田さんま歩き愛です(あるきめです)実行委員会での話し」
先日、第二回町田さんま歩き愛です(あるきめです)の実行委員会の様子をブログやfacebookに載せました。
歩き愛ですの生みの親、GS世代研究会座長の西村晃様にも来ていただき、地元の方とキッチンスタディでのミーティング&会食。
様子は先日あげた所ではあります。
その時、地域の皆様と小山田の歴史について話していました。
歩き愛ですの本番で出すクイズにならなかった、おもしろい小山田にあった風習です。
どんど焼き(団子焼き)というものを皆様ご存知でしょうか?今はあまり聞かなくなっている言葉ですが、私は実家の近くの田んぼで昔やった事があります。
1月中旬頃、竹とか、正月のお飾りや書き初めをもちよって火をつけます。そしてその火に三つ又の枝の先端に突き刺した丸い団子を焼き食べる事で、無病息災、つまり健康で一年間過ごせるよというものです。
団子があまり美味しくないけれど、大きな火の下に学校の友達と会って騒ぐのが楽しかった記憶があります。
そのどんど焼き、私は火がついていて、団子もつくってもらい焼くだけしかしてこなかったのですが、昔はもうひと工夫あったようなんです。
「隣近所もわからず挨拶をしない」という人が増えて孤独死が問題になっています。具体的な解決策も打ち出せずに、見守り活動というテーマで嘉祥会も含め各々試みるも費用がかかったり継続性に欠けたりするのが課題だなと思っています。
そんな現代の課題が嘘のような、地元のコミュニティが活発だったのだと思ったのが「どんど焼き」の仕組みです。
昔、(お話いただいた皆様の年を察すると50年〜60年前)の小山田で行われていたどんど焼きですが、燃やすお飾りと書初めを子どもたちがきゃりーをひいて近所の家を回ってあつめていたようなんです。
その集めるのが子供の仕事で、行く家先でお菓子をもらっていてそれが楽しみで近所のみんなで回ったとお話されていました。
これを聞いて、あれを思い出しました。世間的にシーズンの、ハロウィンです。ハロウィンはもともと収穫祭とかなんとかで家に回って「トリックオアトリート」と言ってお菓子をもらうイベントのように私は覚えています。
日本のガラパゴス化したスクランブル交差点でハイタッチするゾンビやスパイダーマンはそれはそれで大きなマーケットなので良しとして(笑)
話しを戻して、その海外のハロウィンになんとなく似ていると思いませんか?回る趣旨は違えど、なんか地域のコミュニティとして、地域の大人みんなで子供を育てる観点からしても、顔なじみが増える点に関してもハロウィンのようです。
きっと昔ですから、回る家々の中には気難しい雷おじさんもいた事でしょう。でも、なんかそれを子供達みんなで回ってお菓子をもらって、団子を焼いて食べるという日本版ハロウィンが昔「どんど焼き」という文化であった。
これを知った時に時代の移ろいと、人と人とのハード的にもそして心と心の壁がいつしかできあがった事に切ない気持ちになりました。
どんど焼き以外にも、秋は秋であったみたいです。昔は子供も稲刈りとかも含め家族のお手伝いをする事が多かった。となりのトトロでさつきちゃんが「今日は田植え休みなの」と言っていたシーンを思い出しました。
いつから私も含め家の事を手伝わなくなったんでしょうか。
歴史と文化を知るっておもしろいです。
歩き愛ですでも町田にまつわるクイズを設けています。全部で7箇所か8箇所のクイズポイントを用意しています。全部回れたら小山田についての理解も深まります。全部回れるかは、結構頑張りも必要ですのでこうやってブログでお知らせしていけたらと思います。
町田さんま歩き愛です
11月6日の、町田さんま歩き愛ですの歩くコースの打ち合わせを、GS世代研究会座長の西村晃氏をお呼びし、地域の小山田ダンディーズ(いつの間にかこんなネーミングになりました(笑))の皆様と 、嘉祥会理事長、地域交流プロジェクトチーム、歩き愛です担当職員、ご協力いただく企業の方で、上小山田のキッチンスタディで 行いました😉
西村氏は、歩くことで健康にそして、この地域の素敵な場所を知ってもらいたい
と話され、地域の小山田ダンディーズの皆様は「自分たちの大好きな小山田の魅力を知っていただきたい」とおっしゃってました
今回、2回目の集まりになりますが、法人が地域の皆様と楽しく話す機会が持てて、一緒に地域活動を開催するって素敵なことだなぁと思いました😉
地域の小山田ダンディーズの皆様と話が盛り上がって、ますます小山田の魅力を知ることが出来た素敵な時間でした
今回のイベントには、色々な企業、団体の皆様に協賛、後援いただきました
まさに、たくさんの方の愛が歩いて来てくださってることを実感しました
本番まであとわずか、がんばります