生活援助従事者研修のテキストの一部の執筆を担当させていただきました。ご縁があり紹介していただいた仕事。
事例など実際うかがっている訪問介護でのことを掲載したり、訪問介護員として行動の元となる考え方も私なりに考え率直に書きました。
献本いただきすべてに目を通しましたが、勉強になります。言い回しはこれから介護のことを学ぶ人にやさしい表現に統一していますが、内容的には現場に出ている職員も再確認や学びがあるテキストに仕上がったかと思います。
中央法規さんから出版です!
こういう機会をいただき感謝です。
介護の仕事の実情を知らない人は介護の仕事を単純労働と言ったりしますが、このテキストの内容+アルファの初任者研修の内容を把握して実践している訪問介護員が単純労働者と言われるのは抵抗がとてもあります。
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彌 一勲
特別養護老人ホーム、訪問介護にて施設・在宅ケアに関わってきました。
ご縁があって出会った“人”の人生、生活に向き合い、専門職として関わることを大切にしています。介護が必要になってあきらめかけた自分らしい生活を介護士が黒子(きっかけ)となって叶う瞬間、ワクワクしている表情を見られる時にやりがいを感じます。
認知症になっても住み続けられるまちづくりを医療介護従事者、地域住民の方々と一緒に考え、行っています。
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