介護ステーションも商店街の夏祭りに出店しました。
今年は流行りに乗ってタピオカミルクティーと千本クジです。
普段は「介護の相談窓口」としてオープンしている介護ステーション。
出店していると訪問介護のご利用者、ご家族が寄ってくださり、日々の限られ訪問時間では話しきれないような、最近の様子や世間話しなどができた特別な時間になりました。
支援センターの方、市議、都議、介護ステーションに寄ってくださる地域の方と日頃お世話になっている方々と挨拶するいい機会でもありました。
ぬくもりの園のデイサービス、ショートステイのご利用者もお祭りに来てくださいました。タピオカは吸い込む時に口の大きなストローで飲むので、安全にジュースを召し上がっていただきました。
千本クジをやり「孫にあげる」と笑顔で話されており、祭りの雰囲気を楽しまれていた様子で何よりでした。
人と人としての関わりを大切にしたいと考えているので、たくさんの方の顔と合わせ会話をし、楽しい雰囲気を共有できた今年の祭り。
個人的には地域の中で仕事をしている楽しさを実感しました。
【ぬくもりの園は介護事業を展開しています】
介護が必要になっても個人の尊厳と意思を何より一番大切に、生活の質(qol)向上に向けて、喜び・笑顔のある日々をサポートします。
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社会福祉法人嘉祥会ぬくもりの園
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清住の杜町田
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彌 一勲
特別養護老人ホーム、訪問介護にて施設・在宅ケアに関わってきました。
ご縁があって出会った“人”の人生、生活に向き合い、専門職として関わることを大切にしています。介護が必要になってあきらめかけた自分らしい生活を介護士が黒子(きっかけ)となって叶う瞬間、ワクワクしている表情を見られる時にやりがいを感じます。
認知症になっても住み続けられるまちづくりを医療介護従事者、地域住民の方々と一緒に考え、行っています。

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