1部は、「認知症とともに生きる」の講義
2部は、パネルディスカッションでした
認知症当事者、家族が町で暮らすのには何が必要かを形にして行く
以前は、認知症の相談は家族目線の相談がほとんどだったが、認知症ご本人がどうしたいかの相談に変わってきた
認知症であっても何もかも忘れてしまうわけではない
地域の方が、どんなことを考えているのか、困ったことはないか、の視点で見ることができるような環境に
認知症でも元気で暮らしている人がいることを見てほしい
誰もが、必ず認知症にならないとは言い切れないのだから
等々、お話がありました
コーヒーショップや書店、医療介護以外の方も、認知症の方が地域で明るく暮らせるように
と、活動している現在
だからこそ、介護事業所としての役割を再認識できました