「まちだDbooks」の取り組みの発表

1月17日まちだDポータル、2月15日まちだDサミットにて嘉祥会の事務局長が、「まちだDbooks」の取り組みの発表をしました。

認知症の本と言うと、認知症の進行についてや、病気の種類、治療についてと医学書が多い中、認知症ご本人が書いたエッセイを、ネットではなく、あえて町の書店でたくさんある本の中で手に取って選んでほしい
そして、本を通して病気や暮らし方をよく知るきっかけになってほしい

また、本を通しての読書会を通じて地域社会や仲間とつながる場所を 作る活動

を、Dbooksの仲間と発表しました。
2つの発表を通して、認知症の方の地域社会への参加のご紹介もですが、他の事業所や地域の書店の方と事務局長も素晴らしい仲間作りができました。

認知症の方の仕事や、家族の視点等々、いろんな事が学べ、認知症になっても町田なら安心して、住み慣れた地域で生活を続けられる
と思いました☺

関係者の皆様お疲れ様でした。

「まちだDbooks」の取り組みの発表

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