調理レクリエーションとして今回は餃子作りを行いました。

挽肉に野菜や調味料を混ぜるだけでなく、なんと皮まで手作りしました。

1人の男性ご利用者の方が率先して生地を作って下さっていました。

その他の皆様には生地を伸ばし包んで頂きました。

今ではなかなか台所に立ち調理をする機会が少なくなったという方も少なくないので、久しぶりの調理活動にいきいきした表情をされる方が沢山いらっしゃいました。

皮の厚みや形にムラはありましたが、どれも個性が出ており素敵な出来栄えでした。

寒い時期にアツアツの餃子はとても美味しく、笑顔も多く見られていました。

調理レクリエーションとして今回は餃子作りを行いました。

調理レクリエーションとして今回は餃子作りを行いました。

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彌 一勲

特別養護老人ホーム、訪問介護にて施設・在宅ケアに関わってきました。 ご縁があって出会った“人”の人生、生活に向き合い、専門職として関わることを大切にしています。介護が必要になってあきらめかけた自分らしい生活を介護士が黒子(きっかけ)となって叶う瞬間、ワクワクしている表情を見られる時にやりがいを感じます。 認知症になっても住み続けられるまちづくりを医療介護従事者、地域住民の方々と一緒に考え、行っています。