10月1日に下半期職員全体会議と接遇マナー研修を実施しました。
ご参加いただいた皆様が当会の進んでいく方向を理解し、大切にしているマインドを感じていただき、ご利用者のケアに集中できるきっかけになればと思い計画した内容でした。
“ご利用者・ご家族・お客様・取引先・同僚に対応する際の心構え
□感謝の心をもつ
□相手の心をおもいやる
□いつも楽しく、明るい態度
皆様にご満足いただくことを、すべての行動の基準とします。思いやりの心、おもてなしの心を持って日々のサービスを実践します。”
上記は基本ポイントノートに記載がある基本マナーになります。当会の職員の行動基準になりますので、改めて確認お願いします。誤解を恐れずに言うと、「真直な心」、「誠実な心」、「奉仕の心」を持ち、ご利用者、ご家族、そして同僚に対して本気で満足してもらえると考えた上での行動や発言で失敗してもOK。
失敗を糧に成長していきましょう。
そのマインドの上に専門性が花開くのです。
これは皆さんと持っておきたい共通認識です。時代の変化やニーズを捉え、思い切ってチャレンジしていきましょう!!
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介護が必要になっても個人の尊厳と意思を何より一番大切に、生活の質(QOL)向上に向けて、喜び・笑顔のある日々をサポートします。
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彌 一勲
特別養護老人ホーム、訪問介護にて施設・在宅ケアに関わってきました。
ご縁があって出会った“人”の人生、生活に向き合い、専門職として関わることを大切にしています。介護が必要になってあきらめかけた自分らしい生活を介護士が黒子(きっかけ)となって叶う瞬間、ワクワクしている表情を見られる時にやりがいを感じます。
認知症になっても住み続けられるまちづくりを医療介護従事者、地域住民の方々と一緒に考え、行っています。
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