６月のみんなの子ども食堂さくらんぼうお手伝いは、
鮭が手に入ったので、鮭のムニエル、厚焼き卵、地域の農家さんのピーマン、ナスを使った味噌炒め。と、和のメニューでした。初めて参加の地域の農家さん、返礼品にインゲンも提供してくださいました。
農家さんは町田で農業をしている方達と共同で、7月、８月に上小山田の神明神社で朝市をすると、チラシをご用意していました。
嘉祥会と同じ小山田地域「健全育成の会長さんに嘉祥会さんのこと聞いていて、会いたかったんです。
私、ボランティアは今日がデビューで、今後地域活動もしていきたくて、地域活動なら嘉祥会さんと聞いていたので、今日お会いできて嬉しいです」と、ありがたすぎるお言葉。
さっそく、今後いろいろコラボしてできることを楽しく話しました。地道な地域活動を健全育成の会長さんも見てくださっていて、地域の方に「地域活動なら嘉祥会」とお話してくださって、感謝です。
調理をしながら外出がむずしくなってきた親御さんの移動支援の相談があったり、と、子ども食堂は子どもだけではなく、地域の方が気軽に話しができる場所となってきています。
「食を通じて、いただきます。ごちそうさま。って、挨拶をするって大切だと、地域で子ども達教えること大切だよね。」「お弁当容器も高騰してきたから、地域交流スペースで食べる子には使い捨ての容器ではなくて、食器にして、食べおわったら、食器下げてもらうってこともいいわね」と、話しが弾みました。
地域で子どもを育てる。代表の思いが一つ一つ形になることも嬉しく思いました。
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