今夜の清住の杜町田の夕食は、月に一度の「アンチエイジングメニュー、健康いきいき御膳」
食べる
町田さんま歩き愛です(あるきめです)
11月6日(日)快晴の中、事故もなく無事町田さんま歩き愛ですが行う事ができました。
当日は冬を感じさせる澄んだ空気の中、クイズポイントからも雪化粧をした富士山を見る事ができました。
夏の始めに植えた、さつまいも
清住の杜町田にお住まいのかたが、夏の始めに植えた、さつまいもが収穫できました😍
大きく育って、さっそくオーブントースターで焼きいもにしたら、甘くて
自分達で植えて、収穫して、調理して、食べて
楽しく、美味しく
ですね
おやつ作り
ぬくもりバーベキュー
無農薬野菜
ぬくもりの園、清住の杜町田で調理する野菜は、地域の農家さんによる、無農薬野菜です☺
今年、90才になられた野菜農家の薄井様「自分が農薬かけるのが嫌だから無農薬にしてるんだよ。だから、雑草がいっぱい出ちゃうから草取りも一苦労なんだけど、この歳で仕事できるなんてありがたいから、買ってくださる人にも安全なもの食べてもらいたいんだ。その代わり虫の穴あるけどね。」と話してくれました☺
今、柔らかそうなほうれん草が畑一面に
「このまえ、小松菜がとれ始めたから、ぬくもりにもおろしたよ。」と、優しい笑顔で
薄井様、いつもおいしくて安全な野菜をありがとうございます✨💍✨
まだまだ現役、ずっとお元気で頑張って下さいね
サービス付き高齢者向け住宅、清住の杜町田の今月のバイキングは、中華🍜🍥
清住の杜町田にお住まいの皆様が夏に植えた、サツマイモ
町田さんま歩き愛です
11月6日の、町田さんま歩き愛ですの歩くコースの打ち合わせを、GS世代研究会座長の西村晃氏をお呼びし、地域の小山田ダンディーズ(いつの間にかこんなネーミングになりました(笑))の皆様と 、嘉祥会理事長、地域交流プロジェクトチーム、歩き愛です担当職員、ご協力いただく企業の方で、上小山田のキッチンスタディで 行いました😉
西村氏は、歩くことで健康にそして、この地域の素敵な場所を知ってもらいたい
と話され、地域の小山田ダンディーズの皆様は「自分たちの大好きな小山田の魅力を知っていただきたい」とおっしゃってました
今回、2回目の集まりになりますが、法人が地域の皆様と楽しく話す機会が持てて、一緒に地域活動を開催するって素敵なことだなぁと思いました😉
地域の小山田ダンディーズの皆様と話が盛り上がって、ますます小山田の魅力を知ることが出来た素敵な時間でした
今回のイベントには、色々な企業、団体の皆様に協賛、後援いただきました
まさに、たくさんの方の愛が歩いて来てくださってることを実感しました
本番まであとわずか、がんばります
お月見の季節です
サーティワンのアイス
【関わらせていただく方のQOLを考えて行動すると、スタッフのQOLもあがる】
昨日は清住の杜町田の地域交流室にてパン教室を行いました。
先生はパン教室moonjinaの藤原先生です。
いつも美味しそうなパンを考えてきてくださいます。
地域の方や清住のご入居者、またぬくもりの園のデイサービスをご利用している方がご家族でいらっしゃったりと8名様がお見えになりました。
町田市でもパン屋は多く見かけ、またお客さんもけっこう入っていますよね。お店でうっているパンと藤原先生が仕込むパン生地を食べ比べて結構違う事が
パンの風味が違いますね。なんというか、パンが生きているような、生パンというか。もっちりですし、おいしい。余ったパンをショートステイのスタッフに渡すと美味しそうに食べていました。
表題のように、関わらせていただく方のQOLを考えて行動すると、スタッフのQOLもあがる。ですが、QOLってなんだろうって方もいらっしゃると思いますので
クオリティ・オブ・ライフ(英: quality of life、QOL)とは、一般に、ひとりひとりの人生の内容の質や社会的にみた生活の質のことを指し、つまりある人がどれだけ人間らしい生活や自分らしい生活を送り、人生に幸福を見出しているか、ということを尺度としてとらえる概念である。
ウィキペディアより引用
生活の質を上げるという事。一筋縄ではいかない、多角的にアプローチする必要がありそうな事ですが、私の解釈は「リア充です」。
介護のケアプランを自分に置き換えて考えてリア充でどんな場合か。と考えてみます。ちょっとした自分事例。
「私は20年間野球が好きでやっています。月に一回仲間と集まって野球する事が楽しみです。
しかし、30歳を迎え、長年投げ続けた肘を痛めて投げられなくなってしまいました。キャッチボールくらいできるようになる為にリハビリを行いたいと思います。」
この場合、肘を治す事が目標ですが、ゴールではないですよね。
肘が治って投げられるようになりました、ではどこのチームに所属して野球を続けられれば良いのか。それも一つですが、私の事例の場合違います。
仲間と集まって野球をする事がしたい のです。
肘が治ってボールを投げて野球ができればそれで良い。これはQOLを置き去りにしていますよね。
という事で介護の世界でもよく口にされる言葉です。
地域の方から介護サービスを使っているご利用者まで関わらせていただいている方、来園してくださった方にとって素敵な時間を過ごしてリア充を感じていただけるように色々とスタッフは考えます。
そしてそれを考えている時の職員は「やらされている仕事」ではなくて、想像するわけです。「これをやったら楽しいかな」「◯◯さん喜ぶかな」「もっとこうしようかな」と幸せな事を考えながら仕事ができます。
よく聞く話しだと一日天井をみている生活とか、テレビの前に並んでテレビを見て一日が終わるとか。そういう生活。
それがどうなのかの判断は人次第ですが、私はいつまでも社会と繋がっていたいし、趣味や勉強、読書をしていたいです。それが叶えられたらリア充ですね。
QOL。忙しいと遠ざかったりしますが、逆に仕事が楽しかったらそれはリア充ですもんね。
QOL向上の良い連鎖をつなげていきたいと思った日でした。
写真は介護ステーションとパン教室のパンとショートステイのちょっと遅めの花火です。暑かったのでキレイだと楽しまれたようでした。花火をもっているのはショートステイの宮崎主任です。良い表情ですよね(笑)