誰もが気軽に相談できる窓口「まちの保健室」

9月3日、アルツハイマー月間に認知症関連のイベントとして、忠生第1高齢者支援センターとのタイアップ企画、

誰もが気軽に相談できる窓口「まちの保健室」を将来的に見据えた、「さくら保健室(小山田桜台なので、このように名付けました)」を小山田桜台商店街の、嘉祥会のデイサービス、「Cherish」お隣の店舗、「よりみち広場」で開催しました。

前週が団地祭りだったこともあり、人は少なかったですが、支援センターでは、認知症予防講座やゲームを行い、嘉祥ではCherishを開放し、お馴染みになりました「酒饅頭」と、「ウインナー」の販売を行いました。

以前、ご家族がぬくもりのショートステイをご利用された方がいらして「ここも、ぬくもりさんでやっているの?以前家族がショートステイ利用してよかったから、ここのデイサービス利用したいからパンフレットください」とおっしゃってくださいました。

毎日のお散歩コースにCherishの前を通られる方がこの日も立ち寄り、ソーセージを購入され、スタッフと歓談されていきました。

認知症予防講座に参加された方、高齢者支援センターの方も、酒饅頭を食べながらゆったりと過ごしました。

当日はラン伴町田の中継地点としてCherishが休憩場所となったので、ランナーが到着した途端、静かな商店街が一気に賑やかになりました。

今回のイベントを通して、認知症とともに生きるまちづくりの推進を当会だけでなく、高齢者支援センター、地域の皆様と協働して進められたのが嬉しく思いました。

また、今後も継続的に「さくら保健室」を開催できたら、、と夢が広がりました。

誰もが気軽に相談できる窓口「まちの保健室」


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