さくら保健室

3月、第3土曜日、小山田桜台商店街に毎月第3土曜日恒例の「お魚市」に合わせて、忠生第1高齢者支援センターと地域密着型デイサービス、Cherishのコラボレーション企画「さくら保健室」を開催しました。

当日は、ポカポカ暖かい休日だったためか、いつものお魚市より、人が少なめでした。

忠生第1高齢者支援センターは、介護相談や血圧、腕力測定を開催し、Çherishでは、恒例の酒饅頭の販売、前回に引き続き、能登半島地震の支援募金を設置しました。

そして今回は、Çherishご利用者がシュレッダーで細かく裁断したペーパーゴミを使って作った、紙薪「ペーパーログ」を無料で配布しました。

SDGsを意識して、レクリエーションを兼ねた手の運動にもなりました。

「アウトドアの時の薪もですが、災害時の防災用品として、防災カバンに入れておいても良いですよ」とお話しすると、「シュレッダーのゴミがこんな風になるのね、1つもらって行くわ」とお持ちになる方もいらっしゃいました。

能登半島地震の支援募金も何人もの方にご協力いただきありがとうございます。

2ヶ月に一度開催しています「さくら保健室」、忠生第1高齢者支援センターの方ともすっかりおなじみの関係になりました。

さくら保健室

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