まだ夢の途中ですが・・・こんな光景が見たかったんです。

中庭の朝

朝、グループホームの中庭に出てみると

中庭の朝

このような光景が目の前に広がっていました。

みんながワイワイ。

音楽をかけ、新聞を読んでいるご利用者、洗濯物を干しているご利用者と職員。
チェアーに座っているご利用者にかわりがわり声をかけにくる職員。

ちょっと素敵です。

ご利用者も職員も笑顔です、これですよ。

私が一番興奮しているとは思いますが、今日はいい日になりそうだなと予感させてくれる
光景でした。

雨が降りこの後は室内で過ごされていましたが、今の時期は楽しくて仕方がないですね。

もっと綺麗な庭を造って、もっと皆様が楽しめる空間にするので、ご期待下さい!

しかし私がガーデニング初心者である為に、花壇の手入れやコーディネートを手伝って下さる

ボランティアさん募集中です。

最後告知になってしまいましたが、是非ともよろしくお願いします。

小さなお庭で、カフェ☆

小さなお庭で、カフェ

月1カフェ第1回目。
天候にも恵まれ、ぽかぽか日和の青空の下、中庭でカフェをしました(*^^*)
ご利用者様にもウェイターをして頂き、オーダーや、おやつを運びました。
次回は6月1日(日)に行います。(雨天中止)
コーヒーを飲みにいらっしゃいませんか?
皆様お気軽にお立ち寄り下さい。

小さなお庭で、カフェ

小さなお庭で、カフェ

事務所から見える風景。

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ショートステイの建物に事務所があるのですが、PCにむかっていると窓越しに楽しそうな声が。

ショートステイの中庭にきゅうりを植えるそうで、日差しが暑く感じる昼下がりに頑張って畑を耕しています。あまりにのどかな光景にほっとします。

ご利用者と一緒に苗を植えるそうで、「草むしりや水やりをお願いしますね」とご利用者の方々に頼んでいます。収穫が楽しみですね。

私は5月4日のカフェにむけてグループホームとデイサービスの間にある中庭の清掃に励みます。

自然豊かな小山田です。

都会の喧騒に疲れた方、また喘息の方は中庭にお茶をしに来てください。

なんでも都心に住んでいて喘息で苦しんでいた人が小山田に移り住んで喘息が治ったという話しを聞いた事あります。

この記事だけ読んでいると軽井沢か何かに思えてきますが、東京都町田市にぬくもりの園はあります。

 

 

 

版画美術館にて

GH20140429

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グループホームで作ったものを展示しています。

毎年、版画美術館へグループホームで作った物の展示会が催されています。

この展示会にむけて特別用意したものはないので、日々ご利用者が余暇活動で作成したものを展示させていただきました。

一室に所せましと展示品で飾られていましたが、以前はもう一部屋使用するくらいの展示物の量だったそうで全体的に年々作品の数が減っている現状のようです。

なので、来年は展示会を盛り上げる為にも、ご利用者と職員が協力しアイディアを出し合い今年より素敵な全員参加型の作品を造り上げよう!と目標新たに帰路につきました。

ちなみに、今はグループホームの展示会が1Fフロアの一室で行われていて、2Fではピカソの展示会をやっていますので散歩がてら行くと楽しめるのではないかと思いますので是非。

 

 

 

もうすでに5月を意識してます

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ショートステイではもう5月ムードが高まっています。

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端午の節句ですね。男子の健やかな成長を祈願し各種の行事を行う風習という大切なイベントなんですね。
端午の節句では何故鯉のぼりを上げるのか、今まで疑問を持たずに27年間生きてきましたので調べてみました。

端午の節句 に「鯉のぼり」を立てるようになったのは、江戸時代の中頃といわれています。

「鯉の滝登り」という言葉はご存知ですよね。
中国の黄河の中流に激流が連なった難所があり、そこは「竜門」と呼ばれていました。
下流からいろいろな魚が群れをなしてさかのぼってきますが、鯉だけが滝を登りきって竜になるという故事です。
このことから、鯉は立身出世のシンボルとされました。

普通、縁起がいいとされるものは食べることが多いですが、この場合、鯉を食べるのでなく、なぜ「鯉のぼり」として飾ったのでしょうか。
鯉が滝を勢いよく登る様をイメージして「鯉のぼり」としてを飾るようになったとされていますが、男子誕生の喜びを世間に広く知らせるために戸外に立てられるようになったからのようです。(日本の行事・歴から引用)

ぬくもりの園では風物詩的な扱いで展示しており、ご利用者様と眺めております。

今日も青空の下、気持ちよさそうに泳いでいます。