体の距離を保ちながらも心は近づけ交流する会

7月13日、サ高住の地域交流室で「体の距離を保ちながらも心は近づけ交流する会」
内容は、どんな生活をしていたの?どんな気持ちでいたの?心配なことは?知りたいことは?
の地域サロンが久しぶりにありました。

忠生第一高齢者支援センターの方、4月にオープンした、医療と介護の連携支援センター、管理者で以前地域サロンに、研修会講師に来てくださった、長谷川様もご参加されました。

コロナで、なかなか会えない中、皆様がどのような生活をされていたかを話しました。

「普段仕事の関係でなかなか家にいる時間が少なくて、家族とゆっくり話すことができなかったので、家族とゆっくり話すことができ、家族との関係がよくなった」「家族が、リモートで仕事になり、そのまま、緊急事態宣言解除後もリモート勤務が続いてる。本人は、楽だと言っているけど、食事中支度する方は大変」等々の話が出ました。

支援センターの方からは、外出できないことで、フレイルに注意するようにと御話しがあり、長谷川様からは、コロナによって変わった生活様式、実演によるフェースシールドの使い方等のお話がありました。

なかなか会いづらいなかで「こんな時だからこそ、地域の人のつながりを大切にしましょう。まずは、道で会ったらお互いに挨拶しましょう。繋がってる嬉しさがあるから」と、笑顔で、久しぶりに顔を合わせられたことを嬉しく思いました。

まだまだ、以前のような開催は難しいですが、気持ちが繋がってる地域の皆様がいることが幸せなことだと思いました🎵

体の距離を保ちながらも心は近づけ交流する会

体の距離を保ちながらも心は近づけ交流する会


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