ラン伴町田、相原からシバヒロまでの相原コースは距離が長いということで、今年は相原コースのみ、2日に分けての開催になりました。
ぬくもりの園は、1日目のゴール地点でした。
前の地点から、「今から出ます。○分後に到着予定です。」と連絡入るも、予定より早い到着。
溶けないように、とギリギリまで冷凍していたアイスを慌てて出し、早くに待機は暑いので室内で待機していたグループホームご入居者、デイサービスご利用者が屋外に出るのを待たずして、ゆずの「栄光の架け橋」に合わせてゴールが切られました。
この日に合わせてグループホームのご入居者が「ゴール」「お疲れさま」の看板と応援の旗を手作りして、ランナーをお迎えしました。
「一生懸命走ってくるから、皆で応援したくて作ったのよ」と、グループホームS様、皆様にアイスクリームを配ってくださいました。
「俺も昔はよく走ったよ。」と、K様、ランナーと意気投合、明日スタートの事業所の方にタスキを渡してくださいました。
グループホームご入居者、デイサービスご利用者もタスキにお一人お一人、名前を書いてくださいました。
暑い日だったので、携帯電話のカメラや、音楽が途中動かなくなるというハプニングはありましたが、皆様、和気あいあいと楽しい時間になりました。
ZARDの「負けないで」でお見送り。「励まされます。明日も頑張ります。」と、ランナーの皆様、それぞれの帰路にたちました。
翌日は、シバヒロゴール、南コース、鶴川コースのランナーも合流してのゴールです。
認知症の方と共につくるまちづくりイベント、ラン伴。今年もタスキを無事つなげました。
【ぬくもりの園は介護事業を展開しています】
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