ふきのとう、ホトケノザ、紅梅、ぬくもりの地域は確実に春が一歩一歩近づいています
春
節分と恵方巻
小さい春
節分
節分
恵方巻き
バラ園へ行ってきました~(^o^)
春といえば…
事務所から見える風景。
ショートステイの建物に事務所があるのですが、PCにむかっていると窓越しに楽しそうな声が。
ショートステイの中庭にきゅうりを植えるそうで、日差しが暑く感じる昼下がりに頑張って畑を耕しています。あまりにのどかな光景にほっとします。
ご利用者と一緒に苗を植えるそうで、「草むしりや水やりをお願いしますね」とご利用者の方々に頼んでいます。収穫が楽しみですね。
私は5月4日のカフェにむけてグループホームとデイサービスの間にある中庭の清掃に励みます。
自然豊かな小山田です。
都会の喧騒に疲れた方、また喘息の方は中庭にお茶をしに来てください。
なんでも都心に住んでいて喘息で苦しんでいた人が小山田に移り住んで喘息が治ったという話しを聞いた事あります。
この記事だけ読んでいると軽井沢か何かに思えてきますが、東京都町田市にぬくもりの園はあります。
ハイビスカス
もうすでに5月を意識してます
ショートステイではもう5月ムードが高まっています。
端午の節句ですね。男子の健やかな成長を祈願し各種の行事を行う風習という大切なイベントなんですね。
端午の節句では何故鯉のぼりを上げるのか、今まで疑問を持たずに27年間生きてきましたので調べてみました。
端午の節句 に「鯉のぼり」を立てるようになったのは、江戸時代の中頃といわれています。
「鯉の滝登り」という言葉はご存知ですよね。
中国の黄河の中流に激流が連なった難所があり、そこは「竜門」と呼ばれていました。
下流からいろいろな魚が群れをなしてさかのぼってきますが、鯉だけが滝を登りきって竜になるという故事です。
このことから、鯉は立身出世のシンボルとされました。
普通、縁起がいいとされるものは食べることが多いですが、この場合、鯉を食べるのでなく、なぜ「鯉のぼり」として飾ったのでしょうか。
鯉が滝を勢いよく登る様をイメージして「鯉のぼり」としてを飾るようになったとされていますが、男子誕生の喜びを世間に広く知らせるために戸外に立てられるようになったからのようです。(日本の行事・歴から引用)
ぬくもりの園では風物詩的な扱いで展示しており、ご利用者様と眺めております。
今日も青空の下、気持ちよさそうに泳いでいます。