ショートステイ:古藤達さん
2018年入職/中途
1.福祉へのきっかけ、嘉祥会へのきっかけ
少人数と地域
卒業後はショートステイや老人ホームなどで働いていました。働いていく中で、 どうしても規模の大きい施設ではせかせかとしてしまいがちで、自分の中で少し悩んでいました。わたしには兄がいるのですが、既に嘉祥会のショートステイで働いていて、ちょうど声を掛けてもらいました。嘉祥会は少人数ということで、悩んでいた部分を解決できるかなと思いました。また、自分は「地域」というものが好きで、HPで調べた際にその「地域」を大事にしていると感じたのも入職を決めた理由の一つでした。
2.いまの業務など
ご利用者のペースに合わせて動くことができるのが自分には合っています
3.やりがいなど
地域が好き
やっぱりご利用者さんから「あなたがいてくれると明るい気持ちになる」「またあなたの顔を見に来るね」と言ってもらえると、すごく嬉しいです。
「地域」が好きなので、入職後に地域のお祭りやイベント(RUN伴:認知症の啓発イベント)などに参加をさせてもらい、色んな方と交流ができるのが良いですね。
休みの日は、いまは雨でなければ2時間くらいジョギングやウォーキングをしています。太陽ありがたい!楽しみ!という感じです。だいぶ運動不足が解消されました。
4.これから
安心の持続性
いまは行事担当を任されていますが、定例なものが多く一歩踏み出せず悩んでいました。上司から「もう少し「笑い」のあるものを増やしたい」と言われたので、行事にはより「笑い」「にぎやかさ」「祭り感」を増やしていきたいです。いつか他のサービスとも合同で、地域の方も招いた「盆踊り」をやってみたいですね。イベント時にはどうしてもご利用者が「お客さん側」になってしまうことが多いので、「主催側」にも関わってもらえるようなものにしたいです。
ご利用者の暮らしも意識できる方、地域のことも一緒に考えられる方、お待ちしています
※記載内容はインタビュー当時のものです。